遠征で現地に着いたけれど、ライブが始まるまではまだまだ時間があります。
そんな時にはどうやって時間を潰せばいいのでしょうか？
早朝の時間つぶし
遊びに行こうにも多くのお店が開くのは9:30〜10:00の間。
夜行バスや早朝便でつくとまだまだ時間が余りますし宿を取っていてもチェックインできない場合があります。
多くのホテルでは荷物は預かってもらえても、お部屋にはまだは入れない時間帯です。
そんな時の過ごし場所を紹介します。
ネットカフェ
早朝の時間つぶし定番といえばネットカフェ（漫画喫茶）。
大抵朝方から使える3時間〜5時間くらいのパックがありますし朝食パックのあるお店も多いです。
仮眠を取らないのであれば安いオープン席でいいですし、漫画を読んだりネットしたり、スマホ充電したりで店が開くまで時間を潰せます。
カフェで朝食を取ろう
朝ごはんがてら、長居できる雰囲気の喫茶店で過ごすのもいいでしょう。
ファーストフードでもいいのですが、あまり長居できないお店も多いです。
電源席があるお店ならスマホも充電できて尚良いです。
お昼の時間つぶし
ホテルのチェックイン時間は早くて13時、大抵14〜16時の間で、昼の間は少し時間が空きます。
開演の早いドームライブでも、物販が始まるのは13時ごろで開場は15時ごろからです。
ましてやライブハウスだとまだまだ開場は先です。
そんな時間帯にはどう過ごせばいいのでしょうか。
昼ごはんがてらカフェで
お昼になれば、カフェでお食事もいいでしょう。
これも朝食と同じく、わりとゆっくりしていい雰囲気で電源付きのところを事前に探しておけばベターです。
安い公共施設で過ごそう
ライブ会場や宿の近くに、図書館や博物館、科学館などの公共施設があればそこで暇をつぶすのもいいでしょう。
図書館も借り出さず、館内だけで読むのであれば自治体の住民でなくても利用できることが多いです。
科学館系も数百円以内で暇つぶしができます。
フェスティバルホールだと、近くに大阪市立科学館がありますね。
西新宿だと都庁展望台がありますが、ここは無料です。
京都であれば、MUSEやMOJO遠征の人は京都国際マンガミュージアムもおすすめです。
観光地を回ろう
遠征先が観光地なら、せっかく来たのですから色々回ってみましょう。
城下町でしたらお城を見に行くのでもいいです。
有名な神社仏閣に参拝してもいいでしょう。
天気がいいときは外の観光スポットを歩くのも楽しいです。
桜のシーズンにはお花見の名所に行ってもいいですし、バラ園が近くにあれば5月くらいには楽しめます。
コワーキングスペースで仕事をしよう
遠征先でも仕事を持って来ている社会人やフリーランスの人は、コワーキングスペースを探すと良いでしょう。
最近は地方都市でも増えつつありますが、東京はやはり多いです。
ビジターでも安く使えるところは探せばあります。
ホテルで暇つぶし
チェックインが早めにできるようでしたら、ホテルの中で暇つぶしをしましょう。
部屋でゲームや仕事をしてもいいです。
電源もありますし空調も効いてますしね。
ホテル内にレクリエーション施設があればそちらで時間を過ごしてもいいですしね。
会場とホテルがものすごく近ければ、ギリギリまで部屋でゲームをしたり仕事をしたり、お化粧直したりとできます。
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