ライブ遠征の費用を少しでも節約したい時、助かるのが金券ショップ。
金券ショップをどのように遠征に活用したらいいのでしょうか?
交通機関を安く使うために
金券ショップには、各種商品券や交通機関の切符などが売っています。
ライブ遠征で特に便利なのが各種交通機関の切符。
鉄道だと、新幹線などの回数券がバラで売っています。
窓口で当日買うよりも安くつきます。
18きっぷシーズンだと、残りが2つくらいの青春18きっぷが金券ショップで買えると助かります。
また、航空会社の株主優待券も売っています。
株主優待券を使うと、優待券の値段+優待券用の割引価格で飛行機に乗れます。
高速バスの回数券もバラで売っている場合があるので、昼バス遠征の人には少しでも安くすることができます。
各種早割りに比べればもちろん割引率は低いのですが、一番金券ショップが助かるのは「直前に遠征を決めた時」です。
特に飛行機の場合、出発日まで日数がないと、早期割引の類はほとんど埋まっています。
早割りが効かない元の値段で買うよりは、金券ショップを活用した方が少しは安くなります。
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金券ショップを使うにあたっての注意
基本的に金券ショップは、余った券を売りに来る人がいて商品ラインナップが成り立っています。
ですから、いつも安定して同じ券があるとは限りません。
欲しい券の在庫がない場合もあります。
また、新幹線の回数券は年末年始やGWなど使えない時期があります。
遠征の日程はよく確認しましょう。
金券ショップはどこにある?
都市部の市街地にあることが多い金券ショップですが、集中している地域というのもあります。
このような地域だと「この店でなかった在庫が近くの店にはあった」こともあるので、目当ての券が探しやすくなります。
特にJR大阪駅前(キタ、梅田)の大阪駅前第1、第2ビルの地下には多数の金券ショップがありますのでとても探しやすいです。
東京ですと、JR新宿駅西口からいわゆるガード下に向かう方の道沿いに何軒かあります。
東京駅近辺だと、八重洲口近くの方に数軒金券ショップがあります。
神戸市だと、JR・阪急の三宮駅近辺に金券ショップが集中しています。
札幌では大通り〜すすきのの間にショップが点在しています。
名古屋は、JR名古屋駅太閤口側の地下街「エスカ」に「伊神切手社」という金券ショップがあります。
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