日比谷野外音楽堂にライブ遠征する時

日比谷 体調管理

東京都内の野外ライブ会場の定番、日比谷野外音楽堂。

2022年は野音でのライブもまた活発になってきています。

野音遠征するにあたって、どのようなことに気をつければいいでしょうか?

日比谷野外音楽堂はどんな会場?

JR有楽町駅から徒歩15分の場所にある、座席ありの野外ホールです。
公式ではJR新橋駅からも徒歩15分とありますが、慣れていない人は有楽町駅からの方が道がシンプルで良いです。

座席数は標準では2,653席+車椅子席15席です。
ソールドアウトの時は385人の立ち見を入れることが可能ですが、コロナ対策の影響上2022年のうちはもう少し客入れの数が少なくなることが予想されます。

日比谷野音ライブの必需品は?

野音の音楽ライブ利用は4〜10月の間と決まっています。

なので、多くのライブは日差しが照りつける暑い季節に行われます。
場内の傘差しは禁止になるので、必ず帽子は持っていきましょう。

日焼け止めもきちんとしていったほうがいいです。

雨が降りそうな時はもちろんレインコート必須です。
真夏は急な夕立もあり得ますので快晴の時もバッグにレインポンチョは入れておいた方が無難です。

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荷物が濡れる危険性も考え、ビニール袋も入れておいた方がいいでしょう。

会場外の公園は土ですが、会場内や駅からの道は舗装されているので、雨の時もショートレインブーツで十分だと思います。

野音遠征で日帰りできる?

市街地の屋外会場という関係上、日比谷野音は音出しおよび撤収の時間が厳しく決められています。

野音での音楽ライブは21時撤収厳守です。

このため、20時台には確実にライブが終わります。
20時終演にしている公演も多く、どう遅くとも20:30には終わります。


終演が早い会場ですから、日帰り可能な範囲は結構広いことになります。

階段の上り下りや駅構内の移動を考えると、東京駅の新幹線ホームまでは1時間見ておきましょう。

21:30までの新幹線なら間に合う可能性が高いので、大阪や仙台からも日帰りは十分可能です。

野音遠征はどこに泊まる?

日比谷野外音楽堂の周辺は官庁やビジネス街ですので、あまりホテルがありません。
なので、どうしても少しは歩くことになります。

会場近くに泊まる場所はある?

徒歩10分ほどの東京宝塚劇場の近くに帝国ホテルとレム日比谷という2つのホテルがありますが、帝国ホテルはめちゃくちゃ高いので予算が厳しい人には向きません(苦笑)

レム日比谷も1泊1,1万〜1,5万くらいするのでこれもちょっとキツい、という人が多いと思います。

新橋駅周辺に泊まろう

新橋駅から会場までの範囲にはビジホがいくつかあります。

安さだけで言えばチェックイン系列のビジホが数軒あります。
相鉄フレッサイン新橋日比谷口とダイワロイネットホテルあたりはシングル1万は超えてしまいます。

男性でしたら新橋の男性専用カプセルホテル「カプセルイン新橋」「安心お宿」も選択肢に入ります。

神田で安く泊まろう

新橋以外で安く泊まりたい人はJR山手線沿いで、神田か秋葉原のビジホやカプセルホテルに泊まりましょう。
神田はビジネス街でもありますので、リーズナブルなサラリーマン御用達の食事場所も見つけやすいです。

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