旅行先で睡眠をしっかり取ろう

安眠 体調管理

ライブ遠征の疲れを取るためにも、睡眠は大事です。

しかし、旅先ではなかなか寝付けない人も多いもの。
どうしたら、旅行先で良質な睡眠をとってリフレッシュできるでしょうか?

旅先で眠るためのホテルの過ごし方

「遠征先で寝付けない」という人は、宿泊先での過ごし方を工夫してみましょう。

安眠のために自分で工夫できることや、快眠のためのサービス選びについて紹介します。

スマホやパソコンを遅くまで見ない

ただでさえ楽しいライブのあとは興奮状態になりがちで目が冴えてしまいます。

友達とLINEで連絡を取りたいこともたくさんあるでしょうし、ツイでレポしたくもなります。
ついつい延々スマホをいじってしまいがちです。

しかし、ライブ後は疲れもたまっています。
そんな時ほどスマホは早めに切り上げましょう。

ブルーライトを見ていると脳の興奮状態がなかなか収まらないので、寝付きに良い影響は与えません。

早めにスマホを置いて布団に入りましょう。

ホテルの安眠プランを取ろう

名称は宿によって違いますが、「安眠プラン」を打ち出しているホテルもいくつかあります。

好きな枕を選んでレンタルできたり、体にあった枕を見繕って貸してくれるサービスありのホテルもあります。

後述の目元用のホットパックや、リラックス効果のある入浴剤のようなアメニティ付きのプランもあります。

寝付きにくい人は、このようなサービスのあるホテルを選ぶといいでしょう。

ゆっくりお風呂に入ろう

ドミトリーのようにシャワーしか使えない宿もありますが、浸かれるお風呂がある宿ならゆっくり浸かりましょう。

大浴場付きのホテルなら、足を伸ばしてくつろげる大浴場の方に行きましょう。
ジャグジーなどがついていれば足をマッサージできるのでなおいいです。

部屋のバスルームしかない場合も、バスタブが大きめでお湯に浸かれるなら浸かりましょう。

お風呂でリラックスすることも、眠りやすい状態に整える一歩です。

寝る前にヨガやストレッチを

ライブでテンションが高くなりすぎた神経を鎮めるために、ヨガやストレッチがおすすめです。

ゆったりとした、「副交感神経を優位にする」と言われているポーズを3〜5分程度やりましょう。

ストレッチでしたら寝転んでの足首曲げ伸ばしがおすすめ。

ヨガですと、安眠系、リラックス系のポーズも多数あります。
興奮した気分を落ち着けるために、ベッドの上で短時間瞑想するのもいいです。

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教室やジムに通っている人は快眠に向いたポーズはあるか、インストラクターさんにきいてみましょう。

あったかくして眠ろう

秋冬になると特に、部屋が寒いと寝付きにくいです。

特に寒さの厳しい時期はホテルのベッドに備え付けの掛け布団だけでは寒いこともよくあります。

毛布を追加で貸してくれるホテルもありますので、そういう宿を選ぶようにしましょう。

温度に敏感で、眠りやすさが特に変わる人は部屋が個別空調になっているホテルを選ぶと尚いいです。
空調がどうなっているかは公式サイトに載っていないことも多いので、直接問い合わせて聞きましょう。

部屋の電気は消そう

夜寝るには、きちんと部屋の電気を消すことも大事です。
煌々と部屋の明かりがついていては寝付きにくいです。

真っ暗だと寝れない人は、ベッドサイドの柔らかい明かりだけを少しつけるようにしましょう。

お部屋に潤いを補給

人によっては、乾燥している状況だと何度も目が覚める人もいます。

こうした方は、加湿もしっかりしておきましょう。
ホテルに加湿器が付いている時もありますし、濡れタオルを干して乾燥を抑えるなどの方法もあります。

遠征先に持っていける安眠グッズ

いつも使っている枕や布団を遠征先に持って行くとなるとかさばって重いのでなかなか難しいところです。

そこで、旅行に持って行きやすいサイズで安眠に役立つグッズをかご紹介しましょう。

ホットアイパックを使おう

目の周辺をじんわり温める使い捨てのホットパックがドラッグストアなどで販売されています。

疲れ目の対策グッズですが視界も遮られるので、寝付きやすくなります。

都市部に行くなら現地のドラッグストアで購入してもいいです。
ホテル近辺に店がないところなら、使うぶんだけ荷物に入れていってもあまり負担にはなりません。


めぐりズム蒸気でホットアイマスク 無香料 12枚入×12個
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アロマで安眠を

エッセンシャルオイルで、リラックス効果のあるものを使うのもいいでしょう。

少量サイズの小瓶なら荷物に入れていっても負担になりません。


リラックス用の香りとしてはラベンダーなどが定番ですが、安眠向けにブレンドした精油も多く出ています。


アロマオイル 生活の木 ブレンドエッセンシャルオイル 夜ブレンド 10ml エッセンシャルオイル 精油
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電動のアロマディフューザーを持って行くのは重いので、電気式でないアロマストーンを持参してもいいですし、なければティッシュに少したらせて含ませて部屋の隅に置くだけでもいいです。

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