マイナンバーカードを遠征に〜2023年編

マイナンバーカード2023 体調管理

身分証明書としてマイナンバーカード普及も進んできたこの頃。

2023年になった今、ライブ遠征へのマイナンバーカード持参の必要性について考えてみましょう。

マイナンバーカードの本人確認はある?

5月にコロナが5類になり、ライブ会場でも感染状況把握のための本人確認はやらなくなりました。

一方でフルキャパで敢行するライブが増え、大手のツアーも活発になってきてまた以前のような「転売ヤー対策としての本人確認」も活発に行われるようになってきています。

なので、やはりライブ遠征にはマイナンバーカードを持参した方がいいです。

本人確認をほとんどやらないような小さな会場のバンドでも、やはり何かと持って行った方がいいです。

特に運転免許を取れない事情のある人や、中学生以下の人はマイナンバーカードしか身分証明がありません。
通い先がマイナーバンドであっても持参しましょう。


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マイナ保険証は必要?

国の方針として、今後紙の保険証からマイナンバーカードに保険証の役割を移していくことが表明されています。
いわゆる「マイナ保険証」とは、保険証として使える手続きを済ませたマイナンバーカードのことです。

各地の病院ではすでにマイナンバーカードへの対応が進んでいます。
遠征先で急に具合が悪くなって受診するときもマイナンバーカードがあると、遠征先のお医者さんも処方薬などを確認できて適切な診断や処方に助かります。

なので、マイナンバーカードを保険証として使えるように手続きしておきましょう。
後述のマイナポータルアプリのトップページの「マイナンバーカードが健康保険証として利用できます」のところをクリックして指示に従い、手続きを済ませておきましょう。

紙の保険証はいらないの?

とは言っても、まだ保険証の移行は途中の段階にあり、全部の病院が対応するまでは時間がかかります。
街中のクリニックでも、マイナンバー未対応のところは多くあります。

接骨院や鍼灸院の保健治療のマイナンバー対応は現在国と業界が協議中で開始予定が未定となっています。

参照:なぜ柔整・鍼灸マッサージの施術所でマイナンバーカードを保険証として使えないの?(全国柔整鍼灸協同組合公式サイト)

なので、治療院で保険治療するときも紙の保険証は必要ですし、マイナ保険証対応をいつするかは協議がまとまり次第追って発表ということになります。

当面は紙の保険証とマイナンバーカードを両方持ってきましょう

マイナポータルのアプリを入れておこう

ライブ会場で直接マイナアプリを見せることはありませんが、遠征先で諸般の手続き作業をしなければならないこともあります。

なので、スマホにマイナポータルアプリを入れておきましょう。
特に長いツアーを全通半通する人で、遠征先で仕事をする人はスマホとPCのブラウザに入れておいた方が無難です。


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