遠征にスマホ決済を活用しよう

スマホ決済 便利グッズ

キャッシュレス推進の流れもありすっかり広まったスマホ決済。

もちろんライブ遠征にも活用できます。
どのアプリを選び、どんな風に活用していったらいいでしょうか。

大手の決済アプリを使おう

ライブ遠征用として考えるなら、まずは大手の決済アプリにした方がいいでしょう。

理由としてはやはり「使える店舗数が全国で多い」ということに尽きます。
使える場所が多いほどポイントも貯まります。
特に遠征する範囲が広い人ほど、大手にした方がいいでしょう。

特に携帯大手キャリア系のd払い、Paypay、auPayのいずれかはスマホにもデフォルトでついてきますし、使い方の基本も覚えやすいです。
それ以外の系統だとLINE Payや楽天Payも利用可能店舗が全国で多いです。

セブンイレブンのセブン銀行ATMでチャージできるのはd払い、Paypay、LINEPay、auPay、メルペイ、楽天Payの6種です。

なので、使える店舗数の数やチャージ場所の探しやすさも考えるとやはり携帯キャリア系か、楽天Pay、LINEPayあたりをお勧めします。


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スマホ決済で払える場所、払えない場所

もしスマホ決済が対応している場所でしたら、使っていった方がポイントも貯まり何かとお得です。
キャッシュレス推進の世の中とはいえ、まだ使えない場所も多いので現金と並行で使いましょう。

スマホ決済が使える場所

大都市の飲食店はスマホ決済対応が多くなっています。
コンビニも全国どこでも大手は概ねスマホ決済対応です。

ホテルはチェーンによって対応の差はありますが、アパはPaypay、auPayに対応しています。
単立の宿は場所によって違いますので公式サイトなどで確認しておきましょう。
チェーン系でも店舗によって対応しているところとしていないところがあったりしますので、事前に確認しておきましょう。

ライブハウスでも、渋谷REXや札幌cubegardenなどのようにドリンク代の支払いがPaypay対応になっているところも出てきています。


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スマホ決済が使えない場所

ライブハウスのドリンク代やコインロッカー、バンドの物販はまだまだスマホ対応のところはかなりの少数派です。
特にハコのロッカーは未だ現金(硬貨)のみのところがほとんどと言っていいほどです。

接骨院やマッサージ系、病院などでは保険診療のみ現金というところもまだまだ多いです。

現金や交通系ICも併用しよう

上記のように、スマホ決済がまだまだ広まりきっていない範囲もあります。

そしてスマホ決済の弱点といえば運営のシステムダウンにより止まってしまうリスクがあることです。

一方、交通系ICカードの還元率は「同じ区間を頻繁に利用する」人向けに良くなるよう設計されている傾向があるので遠征時のポイント蓄積はスマホ決済に比べるとしょっぱいです。

なので、大都市でしたらスマホ決済の方をメインにしてポイントを貯めていき、対応していないところを現金と交通系ICカードで補う形がいいでしょう。

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