コロナ感染防止のため、なるべく店内で食べたくない時も多いでしょう。
遠征先のホテルでフードデリバリーを頼んでもいいのでしょうか?
こんなときにデリバリーを頼もう
コロナ感染が広まる状況で、泊まったホテルのレストランも縮小営業や休業になっているところが多いです。
また、元からレストランがないホテルもあります。
かといって周辺のお店は混雑しているとこのご時世入るのに躊躇してしまいます。
そんなときは外で店を探すよりデリバリーを頼んだ方が早いです。
デリバリーを頼むメリット
何と言っても一番の安心感は「ホテルの部屋で一人で食べられること」です。
感染者が多い状況では、いくら美味しそうでも中で大勢の人がワイワイしている飲食店は怖いもの。
テイクアウトを受けているお店でも、周辺が混雑していてあまり近寄りたくないことも多いと思います。
デリバリーは時短要請から除外されることも多いので、もし時短要請が出ていても遅くまで頼める店が多いです。
コロナ対策上、終演が早めのライブが多くなっているとはいえやはりライブ終わりの遅い時間に外で店を探すのは大変ですしね。
ホテルでデリバリーを頼む時のマナー
もちろん自宅とは違いますし、ホテルのルールは守る必要があります。
なので、「デリバリーよんでもいいですか」と必ず最初にフロントに確認しておきましょう。
中にはデリバリーを呼ぶのが全面禁止のホテルや、提携したところからしか頼めないホテルもあります。
ロビーかホテル前での受け取りが基本!
多くのホテルでは、宿泊者以外の部屋への立ち入りは禁止されています。
なので、デリバリーを頼むときはロビーかホテルの建物前での受け取りが基本になります。
ホテル側に「どこなら受け取り場所にしていいか」を確認した上で、注文するときに「●ホテルのロビーに持ってきてください」と頼みましょう。
下調べはしておこう
デリバリーサービスも様々な会社があります。
uberEatsや楽天デリバリー、Wolt、出前館など様々です。
フードパンダは残念ながら1月中で日本での営業が終了になります。
中には熊本市の「おうちごはん」のようなローカルの会社もあります。
デリバリー会社と提携している飲食店も、複数の会社と提携してそれぞれ出すメニューを変えているところもあります。
中には「特定の会社だけ限定メニューを提供する」店もあります。
ですから、宿泊先のホテル周辺ではどんなメニューが頼めるのか、何時まで頼めるのか下調べをしておいた方が良いです。
デリバリー会社の公式で、宿泊するホテルの住所を入れて調べて見ましょう。
すでに決まったデリバリー会社を利用したことがあり、ポイントを貯めている人もいると思います。
そんな時も、宿泊先のエリアにどれくらい対応しているか下調べしておくと効率的です。
支払いもカードやPaypayが使えるのかどうかあらかじめチェックしておきましょう。
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