新年早々大変なことが連続している日本ですが、もし事故や災害で急にライブに行けなくなった時はどうすればいいのでしょうか。
可能ならば早めにキャンセルを
電話やメールができる状況でしたら、一刻も早く宿やツアー会社、交通機関にキャンセルの連絡をかけましょう。
これは急病になった時と基本は同じです。
電話ができないときは？
スマホも使えないような状況というのは相応に大変な時ですから、連絡よりもまずご自分の安全を確保しましょう。
電波が飛ばないような状況になっている場合もあります。
あなたの実生活と生命の方が大事ですので、連絡は電話ができる状況になってからで構いません。
スマホそのものが失われてしまうような時はどうしょうもありませんが、「本体は持ってるけど充電ができない状況」の時は充電が可能な状況になってからでいいです。
大きく報道されるような大事故や災害の場合、ホテルなども後から連絡しても対処してくれる場合もあります。
まずは遠征よりご自分の身の回りの立て直しを優先にこしたことはないです。
【楽天135週1位！防災士推薦】多機能防災ラジオ 4000mAh ポータブルラジオ 防災グッズ AM/FMラジオ ワイドFM対応 LEDライト スマホ充電 SOS AUX 防水 IPX3 リチウムイオン電池 USB充電 ソーラー充電 手回し充電 単4乾電池 コンパクト 懐中電灯 災害【安心1年保証】
交通機関の払い戻し
大きな事故や災害だと、払い戻しの行列が凄すぎて時間ばかりが経ってしまう時もあります。
航空機の払い戻しだとネットで可能な時もありますので、スマホやPCから手続きができる人は並ぶよりそっちにしましょう。
地元ならまだいいですが、遠征先やダイバート先だと延泊のために早く動かないと宿がなくなってしまいます。
交通機関の臨時便
大規模な災害や事故で欠航や運転取り止めが大量に出た時、復旧が早ければ当日や翌日に臨時便が運行されることがあります。
しかしどのくらいの本数出るかは事前に読み切ることは難しいですし、運営会社の方も「決まり次第発表」という形になります。
常に航空会社や鉄道会社の公式アプリ、アカウントをスマホに入れておきチェックしておきましょう。
ライブチケットの払い戻しはある？
個人レベルの事故ですと、払い戻しというのは厳しいところがあります。
しかし大規模な災害ですと、ライブも当該地域から来る人のチケット払い戻しの措置が取られることがあります。
また、予定会場が被災してしまった時も中止になる場合があります。
まだ発券していない時、電子チケットの時はそのまま消さないようにして、公式からのアナウンスを待ちましょう。
発券した紙チケットを無くしてしまった時は、公式に問い合わせて対処を仰ぎましょう。
普通はただの紛失だと再発行は原則なしですが、大規模災害の時は一応聞くだけは聞いてみましょう。
払い戻しの方法は主催や公演によって異なります。
チケットを郵便で送って届け出た銀行口座に払い戻ししてもらう形式もあります。
コロナ禍の初期の時には「払い戻しかオリジナル特典か」を選べるところもあったのですが、物理的な災害だと特典どころではない可能性が大きいので、普通に払い戻しのみになる可能性も大きくなります。
コメント