おいしいカルボナーラのアレンジを広げてみよう
基本のカルボナーラの作り方
カルボナーラのベーシックな作り方はとてもシンプル。
卵と生クリームのソースにチーズを加え、黒胡椒で味付けします。
クリームを使わず、卵とチーズだけで作るのが本場イタリアの作り方。
基本の「具がベーコンorパンチェッタだけ」というシンプルなカルボナーラがうまくつくれるようになったら、いろいろと具材を加えてみたりして、アレンジの幅を広げてみましょう。
【超お徳用！イタリアンシェフに大人気！】【冷凍】黒豚のパンチェッタ 1kg
チーズの種類を変えてみよう
お店で出すカルボナーラだと、チーズの種類を２、3種類くらい使ったメニューを出しているお店もあります。
日本ではパルメジャーノチーズが使われることが多いです。
本場イタリアでは羊の乳から作るペコリーノ・ロマーノというハード系のチーズがよく使われます。
もし近所にチーズ専門店があるのでしたら、色々なチーズの組み合わせを試してみましょう。
ゴルゴンゾーラなどのブルーチーズ系だとチーズ自体に癖があるので、たくさん入れると「なにこれ？」となってしまうこともあります。
量はいきなり多くしすぎず少しづつ量を加減して作ってみて、自分が美味しいと思う配合を試してみましょう。
量はいきなり多くしすぎず少しづつ量を加減して作ってみて、自分が美味しいと思う配合を試してみましょう。
温玉を載せてみる
お店でもよくあるカルボナーラのバージョンは、「温玉（温泉卵）」を真ん中に載せたものです。
温泉卵メーカー/調理器具 【耐熱温度120℃ 耐冷温度-20℃】 おんせんたまご 『ezegg』 〔キッチン 台所〕
ぷるぷるの卵がチーズとあいまって美味しいですよね。
ご家庭で作るときは、レンジで出来る温泉卵器を使うと簡単に作れます。
温泉卵メーカー/調理器具 【耐熱温度120℃ 耐冷温度-20℃】 おんせんたまご 『ezegg』 〔キッチン 台所〕
できた温玉を最後に乗せるだけです。
きのこを入れてみる
きのこはクリーム系パスタにとてもよく合う食材です。
ただ、舞茸だとクリームのソースが黒っぽく染まってしまい、ちょっと濁った色合いに見えてしまいます。
クリームの白っぽいい色合いを大事にしたい方にはおすすめできません。
ただ、舞茸だとクリームのソースが黒っぽく染まってしまい、ちょっと濁った色合いに見えてしまいます。
クリームの白っぽいい色合いを大事にしたい方にはおすすめできません。
また、最近は品種改良で黒い汁が出ない舞茸もあります。
マッシュルームの中にも黒い汁が出るものがありますので、白いマッシュルームが良いでしょう。
茸は適当な大きさにスライスし、あらかじめ炒めて火を通しておいてから、クリームソースと合わせましょう。
茸は適当な大きさにスライスし、あらかじめ炒めて火を通しておいてから、クリームソースと合わせましょう。
海老をいれてみる
海老もカルボナーラの具材としてはおすすめです。
冷凍のシーフードミックスに入っているような、小さめの海老を入れて作っておられるかたも多くいらっしゃいます。
ゴージャス目にいきたいときは、オマール海老や伊勢エビなどもおすすめ。
生冷凍 オマールエビ ロブスター 4尾 計約2kg（約450〜500g×4尾） カナダ産 冷凍 送料無料 ボイル テルミドール グラタン などに
イタリアンレストランだと別茹でしたオマール海老を半分に切って、ソースを絡めたパスタの上に
盛りつけるというメニューを出している所もあります。
オマール海老、伊勢エビなどの大きめの海老は最初からソースに一緒くたにすると、エビに火の通る頃にはクリームソースが加熱し過ぎになってしまいます。
こうした大きめのエビは別にグリルで焼いてから切って盛りつけるとよいでしょう。
冷凍のシーフードミックスに入っているような、小さめの海老を入れて作っておられるかたも多くいらっしゃいます。
ゴージャス目にいきたいときは、オマール海老や伊勢エビなどもおすすめ。
生冷凍 オマールエビ ロブスター 4尾 計約2kg（約450〜500g×4尾） カナダ産 冷凍 送料無料 ボイル テルミドール グラタン などに
イタリアンレストランだと別茹でしたオマール海老を半分に切って、ソースを絡めたパスタの上に
盛りつけるというメニューを出している所もあります。
オマール海老、伊勢エビなどの大きめの海老は最初からソースに一緒くたにすると、エビに火の通る頃にはクリームソースが加熱し過ぎになってしまいます。
こうした大きめのエビは別にグリルで焼いてから切って盛りつけるとよいでしょう。
逆に、海老の身の感触があまり強く出るのが好きではない人もいると思います。
こうした場合は小さな桜エビをサラサラ載せるのもありです。
麺をかえてみる
ソースとあわせるパスタは、スタンダードにスパゲッティでもいいですが、フィットチーネやリングイネもよく使われます。
平麺にクリームソースというのは結構よく合います。
また、ショートパスタを使っても良いです。
カルボナーラでしたら、ショートの中でもペンネなど比較的大きく食べごたえのあるものが合うでしょう。
平麺にクリームソースというのは結構よく合います。
また、ショートパスタを使っても良いです。
カルボナーラでしたら、ショートの中でもペンネなど比較的大きく食べごたえのあるものが合うでしょう。
トマトを載せてみる
トッピングとしてトマトをのせてみるのもどうでしょう。
カルボナーラの場合、生のトマトよりも湯むきしたトマトの方が合います。
お店によっては、どーんと大きな丸ごとのトマトを湯むきして真ん中に載せているメニューもあったりします。
濃厚な味わいの料理なので、お口直しにもなります。
少し野菜を入れてみる
キノコやトマト以外にも、カルボナーラに合わせられる野菜はあります。
玉ねぎを薄く切って、あらかじめ炒めて入れるのもありです。
生っぽい感触にして見たければサラダ玉ねぎを薄くスライスして、軽く炒めたものを混ぜてでもいいでしょう。
コーンもあまり多くなりすぎない程度に、散らすように混ぜても合います。
クリームをかえてみる
普通の牛乳から作ったクリームだけでなく、他のクリームも試してみましょう。
豆乳クリームを使ったカルボーラを出しているお店もあります。
豆乳の風味が好きな方にはもちろん、動物性素材を控えたい方にもおすすめ。
豆乳の風味が好きな方にはもちろん、動物性素材を控えたい方にもおすすめ。
