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夏には冷製パスタ!

夏の麺類といえばそうめんやざるうどんもいいですが、洋風の冷やし麺なら冷製パスタも定番中の定番です。
ひんやり心地よく、さわやかな食感が魅力。

どのようにして冷製パスタを作れば良いでしょうか。

冷製パスタ作りの基本

基本の作り方は、麺を茹でた後に氷水できゅっとしめて冷やし、水を切って冷やした具材と合わせます。

使うパスタの種類は、ポピュラーなものとしてはそうめんのように細いロングパスタのフェデリーニやカッペリーニですが、細めのならばスパゲッティでも構いません。

うまく冷やすためにも、ロングパスタならなるべく細め、ショートパスタでも小さめなものの方がいいでしょう。


冷やすと麺は硬くなりがちなので、茹でる時には柔らかめに茹でましょう。
そして茹でたらすぐ冷水でしめられるように、氷水をあらかじめ用意しておきましょう。


茹でたパスタを冷やしたら、あらかじめ作っておいて冷蔵庫で冷やしておいたソースとあえます。
かき氷機を持っていたら、トマトスープなどを凍らせてかき氷状にして盛り付けるのもいいです。



太めパスタを使うことがないではないですが、冷製パスタだとせいぜいリングイネ止まりです。
フェットチーネなどを使うことはほぼありません。

具材や仕上げのアレンジバージョンはとても幅広く、様々なバリエーションが楽しめます。


冷製パスタをサラダっぽく

トマトや生ハム、ベビーリーフなどの具材を使い、サラダのように仕上げる冷製パスタも夏の定番です。

茹でて冷やしたパスタと具材を合わせる時、具材は加熱せずオリーブオイルで軽くあえる、というやり方も定番です。

具も幅広い種類が使えて、ツナ・青しそ・スモークサーモン等も定番の具材です。
そのまま食べられる葉ものの野菜をトッピングしてもいいでしょう。

水菜や三つ葉、クレソンなどがおすすめ。

トマトも冷製パスタの定番中の定番。
ルッコラとモッツァレラチーズ+トマトの組み合せで出しているお店も多いです。

えびもあらかじめ茹でて、冷水で〆て載せるとよいでしょう。
魚なら刺身に使える種類のものをカルパッチョ仕立てにして使うと良いです。

また、醤油を加えて和風に仕上げるときは山芋の細い短冊やオクラなどのねばねば野菜も良いでしょう。

またお好みでレモン・シークワーサーなどの果汁をふりかけ、すっぱさでさわやかに演出するのも手です。

お肉と冷製パスタを合わせるときは?

豚肉等のお肉も、冷製パスタに合います。
薄切り肉をしゃぶしゃぶ風に湯通しし、水菜などと合わせて盛りつけるのも合います。

豚肉等加熱しなければならない食材と合わせるときはお肉等を先に焼いておいたり、湯通ししておきそのあとで冷蔵庫で冷やしておきましょう。

せっかくの冷製パスタですから、具材も心地よく冷やしておきたいもの。
お肉は早めに茹でた後でしばらく外で冷まし、冷蔵庫で冷やしておきましょう。




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ラタトゥイユソースと冷製パスタを合わせて

茄子やズッキーニなどの夏野菜をトマトソースで煮込んだ、ラタトゥイユも冷製パスタとよく合います。

ラタトゥイユを一度作ったあと、冷蔵庫でさますとなお涼やかです。

自作しても良いですが、ラタトゥイユは缶詰や瓶詰めでもよく売っていますので、時間がないときはそうした缶詰のものを使ってもよいでしょう。



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