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人気のカップラーメンの歴史

インスタント食品の中で特に不動の人気といえばカップラーメン。
お湯をそそぐだけの簡単さが人気です。

その歴史、現在の発展などについて解説していきます。

カップラーメンの元祖はどんなの?

一番最初にうまれたカップラーメンは日清の「カップヌードル」。

もともと同社が先に袋入りインスタント麺として売り出していた「チキンラーメン」を海外に売り込もうとしていたとき、どんぶりの無い現地でコップに入れたことをヒントにして開発されました。


1971年に最初のカップヌードルが販売されましたが、カップヌードルは現在でも多くのシリーズが出ている人気商品です。

発売翌年の1972年に発生した「あさま山荘事件」の中継で、立てこもり犯人を長時間屋外で見張る機動隊員がカップヌードルを食べている映像がTVで流れたことがカップヌードルのブレイクのきっかけというのは有名な話です。



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カップラーメンの発展

もともと「カップヌードル」は間食用として売り出されたため、ボリューム的にはやや少なめでした。

この流れが変わったのは1988年にエースコックから発売された「カップスター」シリーズ。
大きめのカップで、ボリュームの多いカップ麺のシリーズで主食としても物足りなくないような食べごたえとなりました。

さらに大盛りの「スーパーカップ」シリーズも出ています。




また、当初はとにかく格安!という感じだったのが、のちには300円を越える価格の高級路線カップ麺シリーズも多く生み出されました。
スープも粉だけではなく、ペースト状にしてよりお店のラーメンの食感に近づけたものも多数出るようになりました。

日清の「ラ王」シリーズのように、チャーシューなど具材の一部をフリーズドライではなくレトルトパックにして、よりお店のラーメンに近い食感を追求したものも多く出ています。

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味のバリエーションも現在では非常に幅広くなっています。
有名ラーメン店とのタイアップで、お店の味をカップで可能な限り実現を目指したシリーズも多く出ています。

タイなどエスニック料理テイストのスープも増えています。

同じシリーズでも地方ごとにスープを変えたりと多種多様なものが出ています。


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