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太りにくい麺料理はどんなもの?

麺料理が好きな人でも、気になるのは健康。
特に最近は、ダイエットのためには糖質をカット!とか言われているご時世。
スープの脂分の多さも気になります。

それでも麺料理が食べたいとき、少しでもカロリーを抑えてヘルシーに食べられる方法を考えてみましょう。
麺料理

揚げるタイプの麺を控えよう

最近はインスタントでもノンフライ麺が増えてきましたが、まだまだ揚げて作る市販のインスタント麺は多くあります。

体重が気になる方は、まずはノンフライ麺、油を使わない麺を選んでおきましょう。



麺も具材も、油の摂取量自体を減らすことがまず第一です。
脂身の多いチャーシューは、ダイエット中には控えましょう。

麺を少しにして野菜をいっぱいに

糖質が気になる場合、麺の量を少なめにして野菜をいっぱい入れ、それでお腹をふくらせるのもひとつの方法です。

この場合、適時の量を茹でていただくことのできる乾麺タイプだと麺の量の調節がしやすく、麺を少しづつ食べても腐らせる心配が少なくてすみます。

野菜をたっぷりとれる麺料理

どうしてもインスタントを取らざるを得ない状況でも、ほうれん草などの野菜を載せ、後述の通りスープを飲まないだけでもだいぶ違います。

これは混ぜそばや汁無し担々麺で使い易いテクニックですね。

カップ麺だとミニサイズのものも多数出ていますので、出来上がったミニサイズ麺にたくさん野菜の具を足しても良いでしょう。



太りにくいタンパク質の具材

麺類にも、野菜だけでなくタンパク質も具材として加えた方が栄養のバランス的にもいいです。

その際、ダイエット中には脂が少ない良質なタンパク質を使うようにしましょう。


この点でおすすめなのは茹でた鶏肉です。
皮はとり、ささみや胸肉など、脂身の少ない部分を使いましょう。


麺のスープを飲まない

高血圧で塩分を控えるよう指導されているとき、また脚のむくみなどがきついときには、ラーメンなどのスープは飲まずに捨てるようにしましょう。

特にラーメンのスープには脂分と塩分がたっぷり含まれています。
スープを全部飲まなければ摂取量を抑えられます。

カップヌードルの場合、スープと麺・かやくのナトリウムの比は1,2g:0,8g、つまり3:2になります。

なので、インスタント麺の場合スープは飲まないか、つけ麺・まぜそばタイプにして、スープを取り込む量を抑えましょう。



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糖質を減らした麺を選ぶ

最近はカップラーメンにも、麺の糖質をカットした製品が出て来るようになっています。

パスタの乾麺やレトルトソースにも、糖質カットをうたったものが続々と出ています。

これらの製品の糖質カット法はメーカーやブランドにより様々ですが、小麦粉のかわりにおからやこんにゃくを使ったものも多いです。


糖質カット麺の中には、大豆を使った麺も多く出ています。

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