野菜をとれるパスタ料理とは？

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パスタ料理で野菜をとろう

麺類をヘルシーに味わおうと思った時、野菜を沢山取り入れるのはひとつの手。
パスタにはどのような野菜が合うのか、考えてみましょう。

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パスタを彩りよく飾り付けたい時に、手っ取り早いのは葉ものの野菜です。

特に水菜はトマト系、オイル系の幅広いパスタソースに使えて、さっぱりとした冷製パスタにも合います。

オイル系ソースに合わせるのならキャベツも春らしいパスタに出来ますし、春先なら菜の花もよく使われます。

山菜系と合わせることもできます。

和風パスタに合う葉もの野菜はほうれん草、小松菜、ふきのとうなどがあります。
ほうれん草はしらすなどと合わせて、和風やオイル仕上げが王道のひとつです。

冷製パスタには、飾りのようにベビーリーフやドライトマト、生のミニトマトを載せても良いでしょう。

きのこ系はパスタの具材として特にポピュラー。

一番オールマイティに使えるのはやはりマッシュルームでしょう。

まいたけのように汁で色がつくこともなく、クリーム系パスタのソースの色もそのまま活かせますし、トマトソースやオイルにも合います。

しいたけほど味が強すぎないので、ソースの味の方を重視したいときにも便利です。

生のマッシュルームを切って炒めてもいいですが、時間がないときは缶入りのマッシュルームも便利です。

しいたけは和風パスタだけでなく、トマトソース系のボロネーゼにも良いです。

舞茸は黒っぽい汁が出てしまうので、クリーム系などだとちょっと見た目がよろしくなくなるのが難点ですが、黒い汁の出ない種類の舞茸もあります。

エリンギも薄く切って炒めればオイルパスタとも合います。

パスタの野菜といえば、上記のような葉もの系やきのこ系などが思い浮かびますが、芋類も実は合うのです。

さつまいもはふかした後、細かく刻んでオイルパスタの具にすればほくほく食感がおいしく仕上がります。
このときは、細切れの豚肉等をあわせるとなお良いです。

ショートパスタでしたら、ジャガイモを具材にしてスープ仕立てにしても美味しいです。

特に冬は温まりますね。

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